バイオテクノロジーは医療、食糧、環境だけでなくエネルギーの観点からも、次代のコア産業として期待を集めています。そのテクノロジーはゲノム創薬、遺伝子治療、再生医療のほか生活習慣病予防のための機能性食品、バイオマスエネルギー、遺伝子組み換え植物、環境浄化、バイオメディテーション、バイオインフォマティクス、タンパク質解析などに拡大し、21世紀を拓くビッグビジネスになりつつあります。
フジサンケイグループの総合ビジネス経済紙『フジサンケイビジネスアイ』（日本工業新聞社）は、バイオビジネスを支えるベンチャー企業について、独創的な研究成果や将来性に富むビジネスモデル、斬新で革新的なバイオ関連機器・システムの顕彰を通し、わが国の産業振興に寄与することを目的に、2002年に第１回を開催して以来、過去9回贈賞式を行い、次代を担うバイオビジネスのリード・オフ・マンを顕彰してきました。
第10回の日本バイオベンチャー大賞では、これまでと同様、バイオ研究の最先端の学識経験者をはじめとした審査委員による厳正な審査を経て、先端的、独創的なバイオビジネスを評価。表彰を通じて次世代の基幹ビジネスとして期待されるバイオ産業の一層の振興と、バイオベンチャー支援の一助となることを目指しています。
| 主催 | フジサンケイ ビジネスアイ（日本工業新聞社） | ||||
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| 後援 |
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| 審査委員会 |
【審査委員長】
田中 隆治 氏 森下 竜一 氏 中村 義一 氏 西村 秀隆 氏 原 克彦 氏 塚本 芳昭 氏 |
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| 応募期間 | 平成２８年８月１日（月）～１０月３１日（月） | ||||
| 表彰内容 |
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| 審査会 |
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| 発表 | フジサンケイビジネスアイ紙上およびWeb上で発表 （平成29年1月中旬） |
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| 贈賞式 レセプション |
日にち：平成29年3月1日 会場：甲南大学 ポートアイランドキャンパス（神戸市中央区） |
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| 募集の対象 | 独創的なバイオ関連技術・製品・サービスを事業化し、起業家、また事業家として経営に邁進する先進的な中堅・中小企業、ベンチャー企業（大学発ベンチャー、企業内ベンチャー含む）。 | ||||
| 応募の条件 | とくにありません。 エントリー受付、審査などに関する費用は一切ありません。 応募は自薦、他薦を問いません。 自治体、大学、企業などからの推薦も歓迎します。 |
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| 応募分野 |
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| 審査基準 | 事業、製品、技術の新規性、独創性、市場性（将来性）、社会性（話題性）、国際性などの観点から審査します。 | ||||
| 応募方法 | 基本的にE-メールでのエントリーとします。 応募用紙（エントリーシート）に入力のうえ、事務局までメールで送信してください。お問い合わせは事務局まで。 事務局のメールアドレスは、bioventure@sankei.co.jpです。 添付資料（下記のものがあればメールあるいは郵送でご送付ください）
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| 開催要項 | 第10回日本バイオベンチャー大賞開催要綱 |
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| ロゴダウンロード |  |
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| 応募・問い合わせ先 | フジサンケイビジネスアイ 顕彰制度事務局 〒100-8125 東京都千代田区大手町1-7-2 電話: 03-3273-6102 FAX: 03-3241-4999 E-mail：bioventure@sankei.co.jp |
フジサンケイビジネスアイ
（日本工業新聞社）
顕彰制度事務局
〒100-8125
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TEL 03-3273-6102
FAX 03-3241-4999
