審査・応募について

審査・応募について

第37回(2024年度)の応募は令和6年3月31日に締め切りました。

募集対象

社会人部門 2022~23年度に発表した企業・大学および関連機関・その他研究機関の研究開発成果(近い将来の実用化を見据えた技術論文、新製品などあらゆる研究開発)で、研究者、研究グループ代表者の年齢がおおむね40歳以下の若手研究者、技術者。
学生部門 国・公・私立大学の学生・大学院生、工業高等専門学校生およびこれらの学生グループによる「技術論文」。留学生も可。

募集分野とテーマ(下記から1分野を選択、テーマは自由)

A エレクトロニクス・情報
B AI・ロボット
C バイオ、生体・医療、医薬、食品
D 環境・エネルギー
E 機械・土木・建築
F 化学・材料
G 数学・物理・データサイエンス
H ノンセクション(上記A~Gの複数領域にまたがるか、この領域外のテーマ)
  • 審査では専門性にとどまらず、論文構成力など多面的に審査を行います。
  • 審査には専門の審査委員の方以外もあたります。

内容(下記のどちらかを選択)

技術論文 日本語で書いた未発表のもの(部分的に学会誌などに発表したものは可。ただし発表先を明記)。将来への夢をかけた独創性、創造性溢れる論文。字数は8,000文字以内を目安(図表、謝辞は字数に含まない)。テーマは自由。
新製品 技術内容を5,000字以内でまとめたもの。ニュースリリース、カタログ中心の応募は不可。
  • 応募論文等は返却しません。
  • 提出期限を過ぎたもの、募集規程に沿っていない場合は事務局、審査委員会で審議の上、審査対象から除外する場合があります。
  • 入賞論文は産経新聞または弊社が発行する印刷物等に掲載予定。
  • 入賞論文の著作権は産経新聞社に帰属するため、学会誌・業界誌に投稿した論文などをそのまま用いることはできません。一般の新聞読者も一定の理解ができることを考慮して文章化して下さい。
    ただし、専門用語を排除するものではありません。
  • 実用化、商品化された際の効果にも言及して下さい。

審査基準

社会人部門 独創性、新規性、潜在的可能性、実用性、市場性(市場に出したいという強い意志も可)などの観点から審査。
学生部門 独創性、先端性、論文構成力などの観点から審査。研究内容などに加え、学生らしさも評価の対象。
  • 審査では専門性にとどまらず、論文構成力など多面的に審査を行います。
  • 審査には専門の審査委員の方以外もあたります。

応募方法

  • 下記の①・②の応募申請書類(データ)を、メールで事務局宛にご送信ください。
  • ファイルサイズが大きい場合は、オンラインストレージをご利用ください。郵送(CD-R等)でも結構です。
  • 出力紙のご送付は不要です。
①論文またはレジメ 提出形式:データ(Word※1とPDF)
  • 書き出しは下記に準じてください。
  1. 第37回先端技術大賞応募論文
  2. 論文タイトル
  3. 氏名と所属
  4. 緒言(序論)
  • 手書き原稿は不可
②事務局指定の応募用紙 提出形式:データ(Excel※2)
  • 応募論文は返却しません。入賞作品の著作権は産経新聞社の帰属となります。

応募締め切り

締め切り日 2024年3月31日(日)
問い合わせ先 先端技術大賞事務局
産経新聞社 
メディア営業局 クロスメディア本部 
ソーシャルビジネス事業部 内
〒100-8079 
東京都千代田区大手町1-7-2
電話:03-3273-6102
FAX:03-3275-8932
E-mail:sentan@sankei.co.jp

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