地球環境大賞は1992年(平成4年)「産業の発展と地球環境との共生」を目指して創設されました。
企業、行政、市民が一体となった顕彰制度で、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン、名誉総裁・秋篠宮皇嗣殿下)の特別協力を得ています。
地球温暖化の防止、循環型社会の実現に寄与する新技術・新製品の開発、環境保全活動・事業の促進、持続可能な社会システムの探求、地球環境に対する保全意識の一段の向上を目的としております。国際連合が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」の理念とも一致した取組です。
1998年(平成10年)に自治体、2003年(同15年)には大学や市民グループも顕彰の対象に加わり、2005年(同17年)から小・中・高校も対象となりました。
これまでに32回開催され、計335の企業・団体が受賞しております。
催 事 名 称 | 第33回地球環境大賞 |
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主催・後援 |
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表 彰 内 容 |
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締 切 | 令和6年10月31日 |
審 査 | 令和6年11月~令和7年2月(第1次審査・第2次審査・最終審査) |
発 表 | 令和7年3月上旬 |
授 賞 式 | 令和7年4⽉(明治記念館) |
顕彰制度委員会 | 運営および受賞候補者の適切性について最終判断を行う。 各賞授与の官庁、経団連、日商、フジサンケイグループ関係者で構成。 |
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フジサンケイグループ実行委員会 | 運営に関わる諸計画の立案と実行を行う。フジサンケイグループ関係者で構成。 |
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