受賞者紹介
第35回(2022年度)独創性を拓く 先端技術大賞 受賞者
「第35回独創性を拓く 先端技術大賞」の受賞者が決定しました。学生部門の最優秀賞にあたる文部科学大臣賞には、東京工業大学工学院の李 恒さん、社会人部門最優秀賞の経済産業大臣賞には国立研究開発法人情報通信研究機構(田仲 正弘氏ほか)が選ばれました。
学生部門
■文部科学大臣賞
李 恒さん
東京工業大学 工学院 電気電子系 電気電子コース 博士課程2年
- 「しなやかな環境親和性を持つ非破壊撮像プラットフォーム
~世紀の発見から30年:カーボンナノチューブが織り成す匠の眼~」
指導教官:河野 行雄
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(pdf 2.19 MB)
(pdf 4.19 MB)
■特別賞
竹内 亜美さん
東京理科大学大学院 先進工学研究科 生命システム工学専攻 修士課程2年
- 「ジャガイモ塊茎デンプンの代謝工学に向けた高効率ゲノム編集技術の開発~有用品種の開発への新戦略~」
指導教官:島田 浩章
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(pdf 1.51 MB)
(pdf 7.3 MB)
社会人部門
■特別賞
※今西 正幸氏、宇佐美 茂佳氏、山田 拓海氏、村上 航介氏
国立大学法人大阪大学
滝野 淳一氏、隅 智亮氏
◇パナソニック株式会社
藤森 拓氏
◇豊田合成株式会社
- 「Naフラックス法とOVPE法を組み合わせた高品質・大型GaN結晶成長技術 ~脱炭素社会化に貢献するGaNデバイスの普及を目指して~」
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(pdf 951 KB)
(pdf 3.87 MB)
■特別賞
※堀 由起子氏、金井 求氏、富田 泰輔氏
国立大学法人東京大学
相馬 洋平氏
◇公立大学法人和歌山県立医科大学
鳥居 慎一氏
◇バーミリオン・セラピューティックス株式会社
- 「アミロイド選択的光酸素化技術によるアミロイド病態治療 ~アルツハイマー病、さらにはアミロイドーシスの根本治療法開発を目指して~」
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(pdf 733 KB)
(pdf 1.86 MB)
※は代表応募者、◇は共同応募者/所属などは令和4年3月末現在
◆過去の優秀論文