受賞者紹介
第36回(2023年度)独創性を拓く 先端技術大賞 受賞者
「第36回独創性を拓く 先端技術大賞」の受賞者が決定しました。学生部門の最優秀賞にあたる文部科学大臣賞には、東北大学大学院の赤松 昇馬さん、社会人部門最優秀賞の経済産業大臣賞には株式会社ADEKA(撹上 健二氏ほか)が選ばれました。
学生部門
■文部科学大臣賞
赤松 昇馬さん
東北大学大学院 工学研究科 応用物理学専攻 博士課程後期2年
- 「高感度量子スピントロニクス磁気センサへの応用に向けた超軟磁性センダスト合金薄膜に関する研究~発見から90年目で再び脚光~」
指導教官:大兼 幹彦
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(pdf 3.58 MB)
(pdf 5.62 MB)
■ニッポン放送賞
矢倉 大夢さん
筑波大学大学院 システム情報工学研究群 知能機能システム学位プログラム 博士後期課程 2年
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「VRにおける観客アバタの提示手法についての包括的なデザインガイドラインの開発」
指導教官:後藤 真孝
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(pdf 1.27 MB)
(pdf 4.24 MB)
■特別賞
※壷内 健太郎さん
米子工業高等専門学校 物質工学科5年
◇塚口 湧太さん
米子工業高等専門学校 物質工学科5年
野田 悠成さん
米子工業高等専門学校 物質工学科4年
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「卵殻のリサイクルによるPM2.5吸着材料の開発」
指導教官:谷藤 尚貴
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(pdf 4.73 MB)
(pdf 5.29 MB)
社会人部門
■特別賞
※米岡 昇氏、◇片山 健太朗氏、橋間 正芳氏、中山 寛氏、宮澤 俊之氏
富士通株式会社
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「デジタルアニーラシステムの開発と顧客実問題への適用 ~様々な社会課題に内在する組合せ最適化問題の早期求解を目指して~」
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(pdf 689 KB)
(pdf 2.54 MB)
※は代表応募者、◇は共同応募者/所属などは令和5年3月末現在
◆過去の優秀論文